人の責任を負えるほど立派じゃない。人に責任を負わすほど偉くない。相田みつを風に言えば『力を入れて力まない』ということになるんだろうが、表現力の乏しい俺が言うと『知ったこっちゃねぇ』となる。会社の事なんか『知ったこっちゃねぇ』。

鎌倉に行ってきた。本当は京都へ行きたいが金無し、脳無し、脂肪有りなので。観音様は光々しさのその裏側で、あるいは人間様をおちょくり、あるいは手を差しのべてると思うと腹が立ったが、でかさに負けて『神様を見つけてぶん殴る！』という目的は果たせず…

HP開設以来の目玉企画『橋本真也の対戦相手ｱﾝｹｰﾄ』…投票９票と、何とも盛り上がらぬままここに終了を爆笑宣言します。『んなこたぁどうだっていいんだよ』by.ｺｰｼﾞｰ富田なんだろうか。いずれにしても、10月９日は○藤波（ｽﾓｰﾙﾊﾟｯｹｰｼﾞﾎｰﾙﾄﾞ）橋本●だけは勘弁し…

カレリン、残念。前田戦以前はあまりよく知らない存在だったので、かなり期待してたのだが、終始精気を感じとれなかった。霊長類最強と呼ばれた彼も歳はとるのか…。VTRではなくLIVEでその強さを感じたかった。永田克彦は誇れる銀メダルでしょう。

どこぞの評論家が敗戦国の負い目からか、『欧米では…』と垂れる度にむしずが走る。何から何まで右へ習え。顔色ばかり伺ってないで、もっとﾒﾃﾞｨｱが世界に向けて怒ってやらにゃ篠原があまりにも気の毒。彼には『日本人じゃ！』と堂々と大腕を振って世界を歩い…

小さい頃からまるで野球に興味がない。入社当時、挨拶のように『どこのファン？』って聞かれ、『興味がない』と答えれば『つまらない奴』って顔をされたなぁ。違うんだよ、俺は好きなものは自分で決めたいだけ。使いようだけど、自分のものさしって大事よ。

高橋尚子凄いなぁ…。あんな小さな体で、普通ゴールした後はみんなHe･lo-He･loになるのに、それでもまだ楽しめたという心臓の強さは何なんだ？もはや物事に挑むのに必要な『闘争心』や『緊張』などという凡人の持つ感覚の域を越えている…。

後味悪いが、これで篠原は全国民を味方につけ、この敗北も彼を『演出』する材料になるんだろう。次の楽しみはレスリング。宇宙一強いカレリンを堪能するとしよう。

柔道男子100kg超級…あの審判は何だ。一人の男が一世一代の大勝負をする時、そこに立ち会う人すべてが『本物』でなくてはならない。これは絶対真理。剛ではないが、『命を賭けてるのではなく、命が賭かっているのだ』。

本日柔道男子100kg級に出場の井上康生氏格好いい！対応や言葉遣い等、こんな若者もいるんだなぁ。こんな男がモテる世の中がいいなぁ。

♪生きてるって何だろう？♪生きてるってな～に？『OH！ﾃﾘｰっ！今日も大花火1000回ハマリ。明日も大花火1000回ハマリ。多分誕生日も大花火1000回ハマリ。…毎日々々大花火1000回ハマリで、お兄ちゃん、生きてる気がしないんだよォ～』

ｱﾄﾗﾝﾀの時も思ったが、今の柔道って難しい。尻から落ちても『技あり』だし、倒す気のない見せかけの技まで判定基準だし。これがﾎﾟｲﾝﾄ柔道というものか…。やはり武道とｽﾎﾟｰﾂは違うという事になるのか…。

競馬で季節を感じる人って多いんだろうなぁ…。俺もそんな人間のひとり。ﾄﾗｲｱﾙﾚｰｽが始まっていよいよ秋の気配。大好きだったｸﾞﾗｽﾜﾝﾀﾞｰが引退して、やや興冷めしてるが、それでもＧ１が始まればﾉﾘﾉﾘになる!?

やっと、やっと、届いたねぇ。決勝の内または見事！TVの前で泣きそうになってしまった。野村も連覇。日本柔道を世界に誇るには充分すぎる。実は俺らも学生時代は柔道部。あの頃は嫌で嫌でしょうがなかったのに、何だか無性に道衣に袖を通したくなった。

『明日があるさ、明日がある。若い僕には夢がある。』というｼﾞｮｰｼﾞｱのCMｿﾝｸﾞが頭から離れない。離れたとしても、今度は藤原紀香の『♪ﾗｲﾁ、巨峰、夕張ﾒﾛﾝ、果実のお酒が115円』にすり替わる。助けてェ

やぶれかぶれの日の丸の旗ぶら下げてバカ騒ぎするのはどうかと思うが、やっぱりオリンピックは特別。個人の権利ばっかりが主張される昨今において、己の意思にかかわらず国を背負って戦う選手達は紛れもなくSAMURAIだ。がんばれニッポン！

よそ様のHPで会う人たちが俺のトコへ来てくれるのは不思議な感じ。それはまるで緑健児氏が稽古に出向いてくれるようでもあり、あるいは山本小鉄氏に竹刀をもらうようでもある。有り難い。

まだ一日しかたっていない。まだ何にもわからずやっている。気ままに始めて、いつまた気ままに辞めるかもしれない。なのに、みんなが来てくれた。この言葉しかないんです。『ありがとう！』

ん～…。作ってはみたけど訳わからんゾ。アナログ人間の俺には知らない用語ばかりだ。長い長いのぼり坂を、けなさず、腐らず、ためらわず、歩きいていきます。押忍！