2000-10-01から1ヶ月間の記事一覧

adieu

ファンクラブの会報が届いた。長渕剛ではなく岡村孝子。彼女の唄にはいろんな思い出が…。『孝子sanのコンサート行きたぁ~い』勇んでチケットGET!→『ごめ~ん、行けなくなっちゃった~』なんて事が2年連続で、しかも違う女に…。そういや孝子sanは4年もLIVEをやってな…

約束の日

9年前の今日、最後のステージとなった国立代々木競技場。やっと自分の居場所を見つけたかのように歌い続ける事を約束してくれたあの日。永遠に26歳のままでいる彼はきっと今も歌っている。僕は街にのまれて、少し心許しながらこの冷たい街の風に歌い続けて…

第122回天皇賞・秋

オペラオー強い!一番人気がこないなんて、あくまでもデータだよなぁ…。そんなにそんなにG1を勝ち続けるなんてありえるのか?『強すぎて嫌いじゃ』という理由だけで、ジャパンカップも有馬記念も買わない決意は考え直す必要があるな…。う~ん…秋のG1いま…

サイレンススズカ

どんな理想をうたったって所詮俺は俗人。銭はあるにこした事はない。だけどスポーツ観戦としての楽しみ方も確立されているが故の思い入れがあるからこそ、レース中の事故は本当にいたましい。目を覆いたくなった4コーナー手前の悲劇から早2年。季節は巡ってまた天皇…

関東一のツッコミ

赤身よりも脂肪の方が多いカルビを食わされた!霜降りではなく、白身。立ち昇る炎と、黒焦げの肉を見ても『ガンジス』とは程遠い…。金を払うという行為を見直す必要があるな。とはいえ肉質は出てくるまでわからない。食事まで一か八かの人生か?『知らねぇよ!』…

三つ子の魂百まで

考えたら小さい頃、物をねだったりした事なかったなぁ。欲しくても口にしなかった。そんな不器用さはやっぱり歳を重ねても変わらない。あと一回しで777って事が多々あった気がする。たまには物欲だけで生きてみてぇよなぁ。愛をくださ~いWOW×2、愛をくださ…

逆流

最近まわりが結婚だ、出産だってうるせぇなぁ。もう誰がどうなったって知ったこっちゃねぇから俺にふるなって。ったく、人生好き勝手やったもん勝ちかよ。あー、人間長い事独り者やってりゃあ、ひねくれもするっちゅうねん。奴がブーツのボタンを外していよ…

人間になりてぇ

それが正しかろうが間違っていようが、『理想みたいなもの』を高く掲げれば何でも美化される。哀れだねぇ。分析力に欠ける人間が正義を語る時ほど滑稽で笑える事はないのに。己の立ち位置ぐらいは把握したいもんだねぇ。俺は先生になんかなりたかねぇよ。自…

古いか新しいかなんてまぬけな者たちの言い草だった

『いろんな人とつき合ってみないとわからない』以前そんな事を言ってた女がいたなぁ。それは『私の目は節穴です』って公言してるのと同じ事だし、第一、尋常じゃないよ。たった一人を見抜けって。『あんたは古い!』って言われたけど、おマヌケな新人類には…

第61回 菊花賞

ん゙~。やっぱり、G1で1,2番人気の組み合わせはないなぁ…。アグネスフライトは特に不利もないし、道中もスムーズだったのに。しかし、菊花賞が3000mである必要があるのかなぁ。別にステイヤーでなくても勝てそうだし。とりあえずエアシャカールの将来が楽しみということで。

♪日本の未来は、(WOW×4)

以前、電車から降りようとした時、女児共が待たずに乗車してきたので『オラ、どけっ!』と言ったら、『どけっ!だって』と笑いやがった。今の親は教える作業をしないのか?馬鹿がままごとで子育てをした結果がこれだ。恥の遺伝子を継承してどうする。俺は怒…

♪突き動かされるあの時のまま

おおっ!地元に新日とNOAHが来る!地方会場で観ると30歳目前の中年が、初めて生観戦した中学生の頃に戻ってしまうんだよなぁ。あの頃は猪木、馬場、長州と鼓動が高鳴るレスラーがいっぱいいたっけ。やっぱりレスラーは憧れられる存在でなきゃいかんよ。今は…

話す事といえばゴルフと銭と出世話

酒が嫌いなわけじゃない。浅い欲望が満たされるだけで満足できるその浅い知恵が嫌なのだ。まぁ浅いほど楽だろうからある意味憧れる部分はある。だけど俺はそんな所にいる訳にいかねぇんだ。まだ生きなきゃならねぇから。何より酒ぐらいは好きな連中と飲みた…

ここがヘンだよ

酒を強く勧める奴はいても、ウェティングケーキ丸ごと食いを強要する奴はいない。二日酔いを勲章にする奴はいても、ポテトチップスの胸焼けを誇る奴もいない。ん゙ん゙~、酒って偉いんだねぇ。でも、悪いけど俺に酒豪の哲学は通用しないよ。覚醒が目的ならば俺はそれをシラ…

一周忌

愛犬が殺されて一年。あの獣医は悪びれる事もなく、今ものうのうと生きてやがるんだろう。土にかえしたその晩、TVで剛が『乾杯』を歌っていた。悔しかった。ただひたすらに悔しかった。あの夕暮れから何かが変わった。忘れっこねぇよ。あの日までは普通に幸…

しゃぼん玉

『夢』。そんなものがあったのかどうかを考えるヒマもなく日常は何気に、そして容赦なく過ぎてゆく。たとえば人間の命がはかないと思いたくはないが、その命を削り見るのが『夢』であるなら、はじけることなく天まで飛ばしてやりてぇよなぁ。

第5回 秋華賞

おらおら!まわりにいる奴ぁ誰かれかまわずギャンブラー同盟に引き込むぜ!と意気込み、実際何人もの奴をこのカリスマ性(?)で社会不適合者に育てあげてきた。されど引き込んだ本人がさらに駄目人間になるのは世の常。ティコティコタック?この噛みそうな名前の馬のせいで…

爆烈お父さん

よぉ~し!箸置けェ!加藤家家訓!長渕ファンだと言いながら、車の運転中『モーニング娘。』ばっかり聴いちゃう奴は…ガードレールで拝み渡り

LICENSE

桧の香の入浴剤を使ってみた。幼少時住んでた家の浴槽は桧じゃないが木製。煙突から上る煙で一日の終わりを知る。それがとにかく嫌だったし、事実同級生には随分からかわれた。それでも今はそんな生活に憧れるから不思議。親父の残した今の家は母親と二人で…

十月の革ジャン

近年は無頓着になって楽な格好ばかり。こうして人は老いていくのか?人間、色気を失くしたら終わりだ。今の若者が大仁田みたいなスタイルを格好いいと思うか?という疑問は残るが、今年は少し無理してみるか!それぞれの歳に見合った色気があればいいだろ。今更…

プロレスファンじゃ

俺を含め、俺の回りにプロレス好きはいるが格闘技好きはいない。そしてプロレス好きな事に負い目を感じてひっそり暮らしてる奴もいない。勝負論のみに徹する単純さでは済まないプロレスは、頭を使わにゃ楽しめない事をみんな知ってるからだ。観る側にも才能…

Do Judge!!

『健介vs川田』素晴らしかった。しかし渕や川田にペットボトルを投げつけた連中は最低だ。俺も長い事『新日ファン』をやってるが『新日信者』が外敵に対してここまで閉鎖的とは情けない。田中秀和氏からの警告も無し。あれが新日のレスラーに対してのものなら、即退場スヘ…

破壊王復活

その瞬間々々の気持ちが本物ならば、結果的に嘘になる事は大した問題ではない。むしろ、その部分だけに固執して心ない事を言う人間こそが恥。今まで築きあげた全てが否定されるわけでもあるまいし。人を苦しめるだけの常識や理屈なら破壊あるのみだ、橋本真…

決戦前夜

今回は対抗戦というよりは業務提携の色合いが濃い。深読みするのもプロレスの楽しみ方のひとつだとは思うが、この一戦が実現する事を素直に喜べる純粋さは持ち合わせていたい。無理な因縁創りや下手な前フリはやめて、お互いの『男』を認めた上での闘いを見せて…

のどぼとけ

焼かれた後、喉仏は老若男女問わず気持ちの優しかった人間だけが出ると聞いた。おととい届いた会報を読んで、星になった剛の母ちゃんに出た事を知った。今年6月、51歳で逝った俺の親父にも出た。よかった…。

企業戦士

損得…。利害…。組織…。責任…。体裁…。偽善…。そんなもん、まっぴら御免。人間なんてきっと、どうやったって喰っていける。だけどそこから抜け出せない俺、情けないくらい弱い生き物。それでも入社以来、一貫して求めてきた事。あたり前の男になりてぇ。あた…

1984

あの頃14歳だった少女もついに30歳。歳とったなぁ…。だけど、まだ止まっちゃいかん。長い長いのぼり坂。走ってみても同じ事。後にさがれぬ道ならば、大地を踏みしめ歩きましょう。

ボロは着てても

着飾ったブランドの光を己の放つ光と勘違いしていてはみすぼらしい。物に頼らずとも、磨けば光る。そんな人間になってほしいから、高倉由布という人の詩を贈る事にした。

雨の日のバイオリズム

【正の波長】雨が降っていた。どしゃぶりの晩濡れた地べたに傘を突っ立てた。『いのち』【負の波長】鏡のような夢の中で、思い出はいつの日も雨。『TSUNAMI』

薄紅の秋桜が

庭の向日葵が枯れ、かわりに秋桜が咲きはじめてる。こんなせち辛い世の中だからこそ、モノを見て感じる心だけは失いたくないなぁ…と思った矢先に隣家のバカ犬のウ○コが。全面対抗戦突入か?