21世紀に語り継ぎたい名馬

サニーブライアン。

97年皐月賞
馬連5万円台の万馬券の立役者も、まぐれ勝ちの感は否めず、続く日本ダービーでも人気薄。

そんなファンを嘲笑うかのように長い府中の直線を逃げ切り二冠達成。

史上最弱二冠馬とも称されたが、人間社会に相通じる馬の意地を見た様な気がした。