男の背中の重たい純情は…

ありったけの知恵と、ありったけの言葉をふりしぼっても伝わらない。
結局、人間なんてのはどこまでも独りなんだねぇ。

俺は互いが抱えてる悲しみを目をそらさずに見てきたつもりだし、それが正しいと信じてたけど、結果的に俺の選んだ生き方は間違ってた事になるんだろうなぁ。