2002-06-02 命日 親父が死んで丸2年が経った。何故だか、晩年の衰弱していった姿を強く記憶している。思えば、あまり話した事がなかったなぁ。俺も、いつか晴れてあの世へ行く時が確実に来るわけだけど、また会っても、やはり多くは話さないんだろう。だけど、きっとそれでいいんだよ、男は。