『ゆうせん』で懐かしのアニメのチャンネルがある。
聴いてて懐かしいは懐かしいんだけど、その後それぞれが歩むことになる人生みたいなことを考えちゃう。
イジられキャラのアイツもヨゴレのあの娘も、テレビの前で純粋にワクワクしてた時代があるんだよね。
こんなトボケた未来は少しも頭になくてさ。
大人って何だろう?
生まれ持ったモノを勘定に入れても、どこかの地点までは大差なかったはず。
いくつかの偶然と何気ない選択を経てこうなりました。
は何となく割り切れない。
ルースィーは何故、ルースィーなんだろう?
そんなことはさておき、『タイムボカンシリーズ』を越えるアニメなど無いことを改めて感じたのでした。
おろかぶ。