茶色の小瓶

ルースィー長女、昨日は吹奏楽の発表会。
ルースィー、父親らしくビデオカメラを持って鑑賞。

『パートは?』
『銀色の棒』

…どうやらフルート。

『楽曲は?』
『わかんないけど、タイトルが平仮名で「あ」と「も」が入ってた』

…どうやら『茶色の小瓶』とかいう曲。

平仮名でもなければ、「あ」でも「も」でもない。

ルースィー満開。

そんなルースィー、娘の晴れ舞台を見て、少し遠くに行ってしまったような気がしたそうだ。
これからもっと置き去りにされますよ。

っていうか、『友達に見られるの、イヤ』はすでに経験済らしい。

ぷぷっ。