たいせつ

昨日の夕方、火事を知らせる街頭放送。
やけに『バリバリ』って音が聞こえると思って窓の外を見たら近所やんか!
灰が飛んでくるほど近い。

気の毒だとは思うが、巻き込まれたくないのが本音。

もしも火事になったら、何を持って逃げるか?

親父の位牌と写真だぁね。
もしかしたら人の心は金で買える世の中かもしれないが、思い出は買えないよ。

と言いつつ、自分の部屋を見れば、大切なモノをすぐに持ち出すことが出来ないであろう散らかりっぷり。

いいの。
方向性の問題だから。