2005-10-18 秋雨 いい唄。綺麗な唄。『音楽は“音を楽しむ”って書くんだよ』って、妙な主張をする奴が現れる唄。ううん。違う。そんなものは世の中に掃いて捨てるほどある。それはそれで、そういう心構えで聴くからいい。“凄い唄”が欲しいなぁ。何て言うか、こう…うん、“凄い唄”。親父が死んだ日の朝を思い出してた時、かつて“凄い唄”と感じていた曲は掲げられた日の丸と手拍子に溶けていった。そういえば、今まで受け入れようとするために理由を探したことなんてなかったよなぁ…。