2005-11-26 心配しないで 死んだはずの親父がひょっこり現れて、何もなかったかのように“いつかの生活”をする。俺たちはまたいなくなるのを知っているけど、それを口に出さずに“いつかの生活”を続ける。“その時”がくるのをビクビクしながら。そんな夢をよく見る。昨日の朝、初めてその夢の続きを見た。葬式だったなぁ。『これからどうしよう?』って、本当に死んだ時と同じことを思った。形になってるものが壊れる瞬間の、あの感覚はずっと心に残ってるようだ。今、まだ外は真っ暗な午前4時半。これから向かいます。