G1 CLIMAX 2006

かつてはドル箱興行だったG1の決勝も、今年はだいぶ空席が目立ってた。
まぁ、そうだろうな。

だからといって、どこに座ってもいいということはない。
俺たちの席に座ってた奴ら、言い訳が失礼だったので靴を蹴っ飛ばしといた。
だけど、自分らは4人で8人分の席を使う。
(ジャイアン)

G1そのものは楽しめたよ。
決勝が天コジ対決で、天山が昨年2月の雪辱を晴らす。
シナリオとして安易な感じはするけど、いい終わり方。
何より、棚橋と永田の予選脱落を歓迎したい。
Jr.で決勝トーナメントまで残った金本が格好よくて、ちょっと好きになっちった。

全試合終了後、蝶野見たさに放送席近辺へ。
退席する時にみんなと握手する蝶野。

蝶野、俺も!

…してくれねぇよ。
手首やら、上腕やら、背中やら、あちこち触っといた。

この間、彼女は置き去り。
(王道)