チビっ子たちを連れて、水族館へ行く。
甥っ子は連れて行き甲斐のあるリアクション。
姪っ子は小さいながらも女だから、まぁ、アレだわな。
場所柄、やはり家族連れが多い。
あそこを歩いてる子供二人はお父さんそっくりだわ。
そのお父さん、残念ながら、ガーンバニア系のゲーハー。
俺の前頭部を見て、『大丈夫そうだよね』とアイータ。
いつもは、いずれ絶対にハゲるキャラに仕立てるくせに、姑の前では夫を立てるパフォーマンスが出るとは。
キミ、なかなか上手くやれそうだね。
帰りの道中で、シルゾーファミリーの乗った車に会ったけど、微妙な距離感を保たれたままだったのは、そういう方向性を打ち出しやがったということで、置いとく。