人生で三度あるモテ期の一回目をあきらめたわけじゃないけど、バレンタインという行事は年々薄れてくな。
こんなことでドキドキ出来ていた思春期って、やっぱり輝いてるんだなぁ。
いちばん面倒くさい時期だとも言えるけど。
とにかく、もうホントにただただひたすらおじさんだわ。
髭男爵は朝礼での講話で『何年分か遡ってみたけど、誰もバレンタインの話はしないのな』なんて言ってたけど、みんなおじさんだからでしょうよ。
掃除のおばちゃんは自動販売機でキットカットを大量購入し、みんなにくれた。
お礼を言う者、黙って持っていく者、いつも通りですわ。
なお、小梅の一回目のモテ期は、どうやら二年生ぐらいの時に終わった模様。