横浜の昼下がりの公園って、家族連れ&カップル率90%。
街の空気が俺の生活を全否定。
ここにいる人たちはみんな強運の持ち主なのか?
参った。
全員に『どうやって出会ったのか?』を聞いてみたい。
ところで、あややってあややだった。
『プロ』だ。
この娘は完璧な『プロ』だ。
曲の半分くらいはシングルだったけど、あとは知らない。
ほとんど寝てた。
起きてる間はキャラ的に強者揃いの客に釘付け。
嫁が怒るのはあややへの嫉妬心ではなく、そんな魔界倶楽部の一員になることがムカつくからだと思った。
『あーやあやややややや』の大合唱には彼らの底知れないパワーに無限の可能性を感じた。
でも、そんな彼らにも彼女がいたりするから不思議。
負けっ放し。