親子ゲーム

先日、甥っ子を連れて、ムシキングのワケのわからない機械にならんでみた。

ヨソの子たち、わからないことを教えてくれたり、カードを貸してくれたり。

子供には子供の世界があって、新鮮な驚き。
世の中、捨てたもんじゃなさそうだ。

うしろで待ってたガキはぶっ飛ばしてやろうかと思ったけど。
(何かカチンときた)

しかし、お父さんたちって、こんなワケのわからない機械に付き合うのも仕事なのよね。

凄く面倒くさそうだ。

結局、何がどうなったのかわからないまま終わって帰った。

ガチャポンをやっても、ついつい“大人買い”を見せてしまう。
『お母さんには内緒な』とか言って、妙な男の結託をしてしまう。

お父さんになれるのかな、俺…。