俺の大和

『戦争の悲惨さを伝えていかなきゃ』っていうのは、客観。
戦争を体験した人の中には、『あの頃を口にしたくない』という意見もある。

若い命を国のために捧げたのを悲しく見るだけなのは、一方的だからだ。

愛国心”などと言うが、琉球には『大和の国に見限られた』と思ってる人がいるのも事実。

右と左。
表と裏。

両方だよね。
両方見なきゃ。

店主が横暴な態度のラーメン屋なんか存在価値すらないと思うが、客も『金払えば何をしてもいい』ってわけじゃない。

その感情は、実は自分側からしか見てなくないですか?

男たちの大和”の感想。
『もう少し“希望”の部分が見たかった』と、『創り手側の満足感は見えた』でした。