シルゾーが宿直だった日、『何なら、俺のカプセル(2006年2月2日参照)に寝てもいいぞ』と言ってあげた。
何か、ほら。
“バレることなく、安心しきって寝れる”を体験してほしいじゃない。
そしたら、『前、残業した時に寝てみた』って。
このやろう。
俺、ここで寝るのが日課になってるもんで、ある日も“チェックイン”しようとしたんだわ。
バレないようにできてるから、入口は後ろ向きで入るぐらいのスペースしかないわけよ。
そしたら、グニュって。
カメふんじゃった。
『何で、ここにいるのさ?』
『いや、空いてたから…』
みんな、労力を使わなすぎだ。
でもまぁ、フリータイム料金でいいわ。
何なら、デリ呼んでもいいわ。