『話し声がしなくなったから、誰もいないのかと思った』と掃除のオバちゃん。
誰もいない隙にチャッチャッと掃除を済ませちゃう作戦だったらしい。
はい、休憩大王ですいません。
『邪魔?』
『いや、邪魔じゃないけど…えへへ』
邪魔らしい。
翌日、今度は何も言われてないけど、言ってみた。
『邪魔?』
『“体が大きいから”って?…えへへ』
勝手に広げてるし、やけにフレンドリー。
続けて、『家でお母さんが掃除する時、「邪魔」って言われない?』って。
ちょっと、図に乗ってきてる様子がうかがえる。
そのあと、『早くお嫁さんもらわないとねぇ』って、セクハラ発言まで飛び出す始末。
自分から蒔いといて、枝が伸びてくると面倒くさくなっちゃう、私の悪い癖。