2006年10月1日。
ディープインパクトが凱旋門賞に出走。
同日、俺はどういうわけだか、ある資格を取るための試験を受ける羽目に。
何かさぁ、昇級したことで、それを理由にされることが多いよ。
父ちゃんって大変だ。
うーん…。
難しいぞ、これ。
落ちる要因と『俺は馬鹿じゃない』を程よく織り交ぜて主張したいところ。
この資格、特に給料に影響があるでもなく、特に業務に何チャラな感じもしない。
なのに、この歳になって勉強。
ああだこうだと話していたら、この資格を取ることの目的が何なのか知らないことに気付いた。
正直なところ、みんなもよく知らないようだ。
『どうでもいいや』とは思うが、“落ちた”とか“馬鹿”とかいう枠がイヤなので頑張…
えー?