先日の新部長との面談で、穏やかじゃない動きがあったようだ。
“ラオウ被害者の会"の連中が口裏を合わせて、干す作戦に出たらしいのだ。
確かに、やりたい放題のラオウは叩かれなきゃいけないとは思う。
だけど、どうだ?
蟻が象に噛み付く、この感じ。
中学生ぐらいのザコ女共と同じ行動。
こんな連中、“ホンモノ"のラオウのまわりにもいるよな。
運良くトップを消したところで、ザコはザコなんだからトップにはなれないんだよ。
それが“立ち位置"というものだ。
それより何より、問題は部長だ。
『みんながこういうことを言ってるけど、本当のところ、どうなの?』と、ラオウ本人に面談で聞いたらしい。
アホか。
もしも、こんなのが担任だったら、いじめの相談なんて出来たもんじゃない。
あちこちで面談の内容を話しちゃってて、何のための個別面談なんだろう?
この部長、信用しちゃいけないな。