帰。

f:id:meihowa:20200516143046j:plain

名古屋からアイータの元会社の人が来ているため、俺は昨夜は実家で寝る。

 

実は今日の俺は右の背中が痛い。

ほぼ寝違えた痛みだが、寝違えたわけではなく、昨夜、便所でピシッとなったからだ。

俺は寝違えない。

バカじゃないから。

 

だけども、説明して“寝違えた”と解釈されては参っちゃうので、この痛みは伝えないまま、地元観光案内人。

 

これまでにも何人か名古屋からはるばる来てくれた人がいるが、今回の彼女は見るものすべてがヒットらしく、案内し甲斐がありますわ。

 

『このままこっちに嫁に来ちゃえばいいのに』と思うが、俺は誰も紹介しない。

もったいない。

 

っていうか、俺は野郎たちから紹介してもらったということがないのだから、紹介してやる筋合いがない。

 

そんなこんなで、彼女が名古屋に帰るのに合わせ、アイータ&小梅も里帰り。

東京駅まで送って、新幹線のホームでお別れ。

 

小梅はまだ状況を理解するまでにはなっていないため、窓越しに手を振る父ちゃんには知らんぷり。

父ちゃんは寂しいぞ。