夜勤中なので、昼間は寝なきゃいけないんですけどね。
“アナログ放送終了まであとXX分”なんてテロップに出されちゃうと、その歴史的瞬間を目に焼き付けなきゃいけない気になっちゃうじゃん。
いや、それが本当に俺にとって“歴史的瞬間”かどうかは限りなく疑わしいし、美空ひばりが亡くなった時と同レベルで『昭和が終わる』と押し付けられるのもアレだけどさ、一応。
何か、いつも“一応”で、とりあえず乗っちゃってる気がします、俺。
今回だって、夜勤明けで倒れそうなくらい眠いと言ってるのに、その瞬間を動画に収めてやろうと試みたり。
(録画機器が壊れたまんまなんですもの)
そして、その瞬間を迎えてみたら、特に何でもなく、ただ終わっただけだったよね。
最近、ようやく便意を伝えられるようになった小梅が『うんちでる!』と、もよおした歴史的瞬間が撮れただけで。