今日は年長さんの卒園式。
小梅のことをずいぶんと可愛がってくれたお兄ちゃん&お姉ちゃんとお別れになって、寂しいですね。
だけど、親の心配は卒園式中におとなしく座っていられるかどうか。
心配の種が入園式からちっとも変わっていない。
そんなこんなで登園すると、いつもと違う空気に触れた小梅が大暴れ。
あー。
先生たちの着ている服に抵抗があるらしい。
そんなことを言ったら、父ちゃんだって園長先生が“はいからさんが通る”みたいな格好をしているのはヤダよ。
担任の先生(おばちゃん)に至っては小梅の理由を聞く前から『いつもと違う服を着てるから戸惑ってるみたいですね』と、遠回しに『今日の私、綺麗でしょ?』と。
そして卒園式が終わり、迎えに行くと、『おとなしく座っていられましたよ』と。
よかったけど、座っていられるかどうかが心配なのはいつまで続くんだ?
『お利口さんにしてたら連れてってあげる』と約束したマックにはきっちり行かされましたけどね。
お利口さんにしていなくても行く気マンマンのくせに。