何年か前の日動画廊の時は銀座まで行ったのに、行列を見てイヤになって帰ったほどの俺なのに、詩画展。
いや、子供も入場出来るっていうからさ。
あと、『どこそこの長渕ファンを仕切ってます、よろしく』なリーダーがウチの叔母までは仕切ってくれないから。
で、子供が入場出来るからといって、子供がじっくり見るわけあんめ。
小梅は入るなり2秒で飽き(遺伝)、そそくさと出口を目指す。
っていうか、みんな立ち止まりすぎだ。
アレは“空間”を見るものであって、作品を見るものではないね。
作品はあとで詩画集を見ればOK牧場なので、小梅と父ちゃんが正解。
というわけで、興味はあったのに、まったく記憶にない。
入場料を払ってる以上、やはり、この見方は正解でないと思われ。