というわけで、面接当日。
夜勤だというのに、昼一で会社へ。
マジで嗚咽が止まらないですよ。
結局、“努力したこと”は思いついてないしね。
あのさ、面接とかって、開始前に『ショートコント、面接』って言っておくと、気が楽になるんだって。
なので、ちゃんと心の中で言っておいた。
そんなこんなで、闘いを終え、リングを降りたわけだけど。
『どうだった?』って聞かれても、『わからない』が答えなんだよね。
出来なかった気はしないけど、出来た気もしない。
っていうか、質問を思い出そうとしても思い出せない。
想定していた質問がひとつも来なかったことと、答えたことに『ん?』って言われたことだけ覚えてる。
もう、満身創痍。
疲れすぎて眠れない。