やっぱり小梅に妖怪ウォッチを買ってあげたいので、ならぶ。
アイータがならぶorならばないの前に、ハズレた時の小梅のガッカリする様は可哀相なので、俺だけで行く。
だけど、入荷日の様子を知らない上に、一人では分子が小さすぎる。
そこで、シルゾー。
煽ってみたら別に構わないという、こっちが調子狂っちゃう回答。
では、お願いします。
現地集合にしていざ開店という時の動きにイラっとするも、無事にならぶ。
300人くらいいますわ。
抽選券が配られ、当選発表を見る。
そりゃ、当たらない。
肝心のウォッチは当たらないが、メダルは当たった。
俺が。
シルゾー、全敗。
ならんでもらってアレだが、役立たず。
小梅にメダルを持って帰ると、『うわぁ!』と喜ぶ。
ウォッチがないと何でもないメダルだが、嬉しいらしい。
こうなると、どうしてもウォッチを手に入れたい親心。