これ。
DX妖怪ウォッチ零式。
手に入った。
昨日、発売抽選日だったので、いつものようにならんだわけ。
小梅は登校日だったので、アイータとシルゾーと3人で。
うん、シルゾー。
何か、ふたつ返事で来た。
かつて、“汁男”と書いていた頃、実在するんだかしないんだかぐらいで見ていただろうに、横浜スタジアムLIVEで生シルゾーを見て『汁っ…』と絶句した“あいさん”がいつの間にか妻になり、そして、3人で妖怪ウォッチ欲しさにならんでいるというミラクル。
欲しい人の数は変わっていないようで、毎週、当たった人の数だけ減ってるような感じ。
今回の確率は4分の1×3人。
結果、それでもハズレたわけです。
肩を落として帰ろうとしたところ、同じ幼稚園だったママさんが複数個当たったので譲ってくれると。
それは乗ります、ありがとう。
こうして、何度もならんだDX妖怪ウォッチ零式争奪戦は幕を閉じたわけです。
そりゃ、小梅は喜んださ。
だけど、自力で当たりを引けなかったところに何か引っかかりを感じるわけ。
『当たった!』っていう瞬間が欲しかったよね。
結果的にシルゾーさん、役立たずで終わったわけだし。
いちばんわからなかったのは、当選権譲渡の話をしていた時に、俺たちよりも先に『譲って』と入ってきたおばちゃんだよね。