不信のとき

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アイータと小梅は昼から食事会だというので、ボクちゃん、一人で潮干狩り。

 

小梅に食事会前に宿題を終わらせるようにと約束。

そもそも、金曜日にやらず、土曜日にやらず、今日は絶対にやると言ってこうなった。

甘いと言われるが、我が子を信じた設定。

 

今年はハマグリが不漁で不本意ながらも帰る。

 

宿題進んでいない。

信じてガッカリ。

 

『早く終わらせればいっぱい遊べるよ』をちっとも理解しないし、いい加減に学校というものに慣れろ。

 

終わっていないなら食事会は行かないと言われ、さらに泣く、泣く、泣く。

 

どうにか終わらせて食事会は遅刻で参加。

 

父ちゃん、小梅の『あとでやる』はさすがに信用しないことにした。

 

人間は【面倒くさいからやっちまう奴】【面倒くさいからやらない奴】【面倒くさいから人にやらせる奴】の3通りなんだ。

 

それは会社というへんてこりん村で学んだ。