小梅の小学校の校長は俺が中学生の頃に新任でやってきた人で。
受け持った学年が違ったので直接の関わりはないが、当時の中学校といえば、教師共が圧力で生徒を抑え込むという時代。
『俺のためを思って叱ってくれている』と思ったことは一度もなく、ただ感情まかせに怒っていた印象しかない。
その校長、児童の親たちの前でその時代を振り返り、『あれは間違っていた』と言ったそうだ。
そして、『ごめんなさい』とも。
あの時、暴力でしか解決してこなかった教師が、今は『暴力では解決しない』とか普通に言い切っちゃってる一方で、こうして頭を下げる先生もいるんだなぁ。
で、会社のクソ共は決して“ごめんなさい”と言わずに、苦しまぎれの屁理屈ばっかり言ってるけど、やっぱりカスということでいいね。
“おはようございます”も“ありがとう”も幼稚園で習うはずなんだけど、アイツら言えないんだよ。
日本語も通じないし。
やっぱり、それなりの対応になるよね、こっちも。