名古屋に行く日、午前中は組合で催したドラえもんの映画の鑑賞会だったんだ。
これ、応募多数で先着順になったんだけど、当選と落選の境目が俺とシルゾーの間にあったんだって。
そういうのも人間力が出ちゃうという会話になっていくはずなのに、まず状況を理解しない上に面白くならないので、今週の怒られたさん。
そんなこんなで、ドラえもん。
何割か進んだところで小梅が飽き出した。
ふとまわりを見れば、同じように飽きたらしき子たちが親に連れられて途中退場していきましたね。
ただ、小梅よりはみんな小さいです。
この小さい子たちとだいたい一緒な感じの我が子だけど、“飽きる”というタイミングもそのぐらいなんですね。
どうにかこうにか最後まで観たけど。
関係ないけど、俺がドラえもんの真似をすると、やはり大山のぶ代になってしまうのだが、小梅に『ドラえもんはそんなこわい言い方じゃない』と指摘されました。
そうだわな。
今のドラえもんは別モノだわな。
だけど、“夢をかなえてドラえもん”っていうの、アレいいよね。