市内の某研究所が一般公開されるということで、まったく行く気がなかったけど、小梅が学校で友達と現地で会う約束をしたとかで行くことに。
ここ、俺も小学生の頃に二回ほど正規ルートで見学に行ったことがあるよ。
あと、あの時代は研究所とはいえ、セキュリティは甘く、こっそり忍び込めたので、実際は何回行ったかわからない。
行ってみたら、小梅が約束をしたという友達もいて、一緒に巡ることに。
各所の説明員は研究所の職員なのかどうか知らないけど、悪い意味で研究所の職員らしい人の一方的な説明を受け流したりしながら、有意義なのか、そうじゃないのかわからない時間を過ごして終わる。
写真はしらすの中に混じっている別の生き物(ちりめんモンスター)を探すコーナーで小梅が振り分けた謎の生き物たち。