アイータが以前行ったショッピングモールにキャンプ用品の専門店があったから行きたいというので、お出かけ。
“キャンプ用品の専門店”という響きだけで、何でもない商品をバカみたいな高額設定で売っているところだろうと思って見たら、そのまんま。
『俺、キャンパー、つまり、イクメン』と語りたがるあの野郎みたいな連中が行くようなところだったので、まったく用事なし。
早々に飽きていると、あと数分で妖怪ウォッチショーが開催されるとのアナウンス。
たまたま来ただけだが、せっかくなので見る。
司会の人の『こんにちはー!』に『こんにちはー!』と元気良く返す、小学三年生の小梅ちゃん。
小さい頃はそういうのもシラっとして違うことに興味を示していたのに、やっとというか、今さらというか。
でも記念撮影や握手はしないという。
聞けば、『ジバニャンはニャーKBにしか興味がなくて、嫌々握手されるから』という独自理論で完全拒否。
親としては、ジバニャンとかと喜んで触れる我が子を見たいのだが、よくわからん。