程度の問題なのか、利害の問題なのか、やっぱり、ワケのわからないことを言い出す奴はワケのわからない奴に寄るのな。
お互い、『コイツ、ワケわかんねぇな』とはならないんだ。
だから、普通に『ばーか』と言われるはずの奴も、『凄い!』と崇めてくれるバカが現れて、何でだか“選ばれし者”みたいな感覚になっちゃってるらしい。
まぁ、学校に行ってた時からオタクはオタクで寄り合うし、不思議だけどそういうものだとは漠然と思っていたよね。
ただ、ほかにも”ちゃんとした“コミュニティーがあったから全体のバランスが取れていたのであって。
ところが、どうだい、ここ。
おかしい者たちが集まって、おかしなことを言い出して、おかしな走り出しをする。
おかしいことを『おかしい』と言うと、おかしいらしい。
これが民主主義なのか?
おかしい奴が100人集まったら、おかしい100人の集団というだけだと思うぞ。
だから、へんてこりん村だと常々言ってる。