地域の子供会でバーベキュー。
今年は開催しない方向で決まっていたらしいのに、結局やることになった、誰も望んでいないバーベキュー。
『バーベキュー楽しみだぁぁぁ!』
我が子は望んでた。
ここでも何らかの役を持っているアイータは朝から手伝いで召集。
父ちゃんと小梅は開始時刻に向かう。
お手伝いしている親たちはいるけど、ただの付き添いという形でここにいるのはボクだけじゃないか?
『何もしていないのに、ただ食らうだけでいいのか?』という思いは、そりゃ、あるけど、ここからヌルっと人より多く食らうのはボクの特技。