先日、持久走大会の練習ということで本番と同じコースを走ったのを見に行ったが、今日が本番。
練習を見てるし、とびっきり遅れるので、ビデオカメラを構えても我が子を探すのは簡単。
ヨソの家なんて、あのみんな同じ格好をしている集団の中から探すんだろ?
大変だね。
やっぱり、トップを走る子なんかは親が『行け!行け!』なんて応援してるわけ。
『文句言わずに、八つ当たりせずにおとなしくゴール出来るんだろうか?』なんて不安を持ったことないだろう?
つまらないね。
ウチは面白いぞ。
見ず知らずのおばちゃんが微笑ましく見て『ほら頑張れ』なんて言うし。
ゴールして着順札をもらう小梅。
何年か前はそれで泣いたりしていたが、今は笑いに代えることが出来るようになったようだ。
まぁ、ちゃんとゴールすれば着順なんてどうだっていい。
だからといって、『頑張ったからゲームソフトを買って』というのは違う。