年間計画に基づいて実にうまく取得したとばっかり思っていた年休。
まだコレが残ってたわ。
小梅の学校の学習発表会。
これはやっぱり見たいので、計画を上回るけど休む。
学校からは心配事ばっかり聞かされていたけど、本番を迎えたら何の問題もなく上手にやってるじゃないですか。
いちいちいちいちうっせーよ。
ダメなところをわざわざ見つけてるんじゃねぇのか?あぁ?
でも、やっぱりちょっとは事件が起きないと寂しく感じる父も確かにいて。
まだまだ赤ちゃんだけど、これからどんどんお兄ちゃんになって、ますます寂しくなり。
寝る前の“おとうさんの上に乗ってギューしたあとに落とされる”という謎の儀式もいつまで続けてくれるやら。
発表は子供たちの成長を振り返る、ちょっと感動モノの内容。
どの子供たちもみんな親に愛されて今があるんだな、うん。
なのに、タイムふろしきを被せると今俺がいる会社の連中みたいな図々しいバカたちが出来上がる不思議。