男は男らしく。
女は女らしく。
バカはバカらしく。
そう、“バカはバカらしく”だ。
何が問題かというと、バカが出来るテイでいることなのだ。
実力のない者がリングに上がったところで、すぐにボロが出るだろう。
ボロが出て恥じらいがあるのならマシだ。
コイツらはそれでもなお出来るテイでいる。
トップがそうだと、感染するんだなぁ。
学校では上位成績の者は貼り出されたりしたから、ちゃんと自分のポジションを理解出来たんだよ。
おまえら、そこに名前がなかったのに、どうして社会に出たら出来るテイになれんの?
いいかい?
これは“差別”ではなく“適材適所”なんだ。
バカはバカらしく。
それだけなら誰も文句は言わない。