一睡もしないままアイータ実家へ到着した昨日。
『別に』なスタンスを崩さなかった小梅も『寂しかった』と熱烈抱擁。
とにかく車中泊がしたい小梅とエアコンのないアイータ部屋で寝たくない父との利害関係が一致して、昨夜は小梅と二人で車中泊。
そして、今日地元に帰る。
結局、アイータ実家には一泊もしていない。
電車オタクの小梅は浜名湖にある駅に行きたいというので、一般道を使用。
一般道で帰る行為に、察するのが早い小梅は『今日も車中泊なんじゃね?』と思っている節があるが、口には出さない。
しばし遊んだあとは浜松城へ。
完全に日が暮れて、ますます期待が高まる小梅に車中泊すると告げ、『やっほーい!』になる。
静岡県内で就寝。