常に買い物に行きたいアイータと、それに付き合うのはまっぴらごめんのボクと小梅。
小梅は買い物の間にお風呂屋さんに行きたいと言う。
父ちゃんもそれがいい。
というわけで、買い物と風呂屋の両立が可能なエリアを探し、某プレミアムアウトレットへ。
すぐ近くに風呂屋があるのでね。
買い物に付き合うのはまっぴらごめんと言っているが、プレミアムアウトレットというところは特にそう思わせる。
『ヨソの家族はみんなおとうさんも一緒に見てるのに』とアイータは言うが、ヨソはヨソ、ウチはウチ。
それに、そういうおとうさんはヌルい感じのアレだろう。
そんな感じで『ボク、イクメン』って言ってる奴を知ってるもん。
とにかくアイータを車から降ろして、小梅と二人、風呂屋へ。
すげーまったりした。
これぐらいまったりすると、アイータも満足するらしいWin-Win。
毎週これでいいよ。