しゃぼん玉

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ある議題について、賛成派と反対派に分かれて意見を言い合うというのを小梅が学校の授業でやってるみたいなんですけどね。

まぁ、わかるけど、社会にいると『それは本当に必要なのか?』という疑問もあるよね。

駄案や愚案も尊重して受け入れるという風潮になったから世の中がおかしくなってる気がしないでもないので。

何年か前の授業参観ではグループ討議で答えを出すというのがあったけど、全員間違っている中、小梅だけが合ってたんだけど、少数ゆえに我慢して切り捨てるというウチの会社みたいなことがあって。

どっちも正解みたいな性質を持つ話ならいいけどさ、不正解が存在する議題だったら、やっぱり違うと思うの。

だから、へんてこりん村にいると、へんてこりんが正解だというワケのわからない状況に俺はかれこれ30年も。