氷川きよしがあんなことになっちゃっても、まだ好きでいるらしいウチの親。
何やらグッズ販売があり、それが¥2万するとかいうネックレス。
『欲しがってるから誕生日プレゼントで買ってあげる?』とアイータ。
いい嫁ですね。
それにしても、こんなものを欲しがるとは『妻だけど、母だけど、女よ』は誰にでも適用されるんだな。
そんなことを言うと、アイータは『自分だって馬のことしか考えてないじゃん』と言う。
確かにそうだし、特にこの時期は有馬記念のことしか考えていない。
“月曜から夜ふかし”とかに出てくるダメダメなおっさんが輝いて見えるくらいだ。
結局、ネックレスは『いらない』ということに落ち着いたようだけど。
女は死ぬまで女。
男は死ぬまで男。