泣き笑いのエピソード

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“エール”の途中から見始めて、一度見ちゃうと次が気になるから見ないという選択肢もあったけどそのまま録画し続けて、結局は見ることが日課になり、釘付けになった“おちょやん”。

最初から最後まで見たの、初めてかもしれんわ。

大人がこの時間に短いドラマを見ている意味がわからなかった時代もあったような気がするけど、今、私はそんな大人に。
あと、主人公役の人が紅白歌合戦に登場したら嬉しいという感覚もね。

それにしても、子役のあの子、凄い演技力だよな。
このまま消えてしまったらもったいない。

嗚呼、連ドラが終わってしまったこの脱力感。
こんな感覚も大映テレビ以来かもしれない。
大映テレビと違うところは『昨日見た?』が通用しないところだ。
誰も連続テレビ小説を見ていない。

大人になりなよ。