凄く久しぶりにカラオケに行った。
小梅はずっと行きたがっていたけど、我慢させていたからね。
『カラオケ行く?』
『うーん、どうしよう…』
何だ、それ。
とにかく、久しぶりに行ったわけ。
だけど、今日の内容はカラオケじゃないんだ。
ドリンクやらを持って両手がふさがっている状態で、部屋のある二階へ向かっていた時のこと。
階段がドスンドスンいうから、音を抑えようと足に入る力の加減を変えた瞬間に躓いて両肘から着地。
痛い。
着いたはずの肘ではなく、五十肩が物凄く痛い。
足に入る力の加減を変えた瞬間に転ぶのもアレだし、五十肩もアレ。
もう、ただただ晩年。