試着

小梅のメガネを作らなきゃいけなかったんだけど、コロナの自宅療養で延び延びになっていた。
今日、メガネ屋に行ってみる。

色気もへったくれもない小梅は、服も自分で選ばないし、靴も最初に見たヤツでいいと言うし、とにかく無頓着。
メガネなんて顔の形で合う合わないが出ちゃうからいろんな形状のモノをかけさせてみるが、早い段階で面倒くさくなり、かなり不機嫌。

しくじったらミートくんになっちゃうということをちっとも理解していないどころか、『俺なんて何をかけたって』とひねくれる。

まぁ、これならいいんじゃね?なヤツに落ち着いたよ。
フレームが決まって発注。
あとは数日後の出来上がりを待つミートく…小梅ちゃん。