愛の花

これ、ゴーヤの赤ちゃん。

去年はこれがちょっと育ったモノが2個出来ただけで終わった。
調べたら、身をつける雌花はそうでない雄花に比べて開花が少ないんだそうだ。

今年もずいぶん育ってからやっと赤ちゃんが生まれた。

それにしても雄というのは受粉以外に何の役にも立たないのだね。
人間も社会的に声の大きな少数派に押されて息苦しいし。

まぁ、いいよ。
ここらで雌だけで社会を構築してもらってさ。
将来的に医学が発達すれば雌しかいない世界も可能でしょ?

どうぞ、どうぞ、どうぞ。