しょっぱい三日月の夜

こういう展開と台詞、何度か聞いたことがあるなぁ。
【故に】が何の根拠もなくてさ。

さぁ、崩壊の足音が聞こえてきましたね。

ぶっちゃけ、崩壊してしまえと思ってる。
別に仲間でもないし、信頼もないし。

そして、崩壊したところで責任を取って腹を斬るわけでもないんだろ?

そういえば、戦争が終わった頃には兵隊さんは民衆から石を投げられたってね。

学校の先生も暴力だけで解決していた時代が終わって、どうしていいかわからないらしいよ?

まぁ、だけど、さんざん振り回しておいて、このあと自分だけヌルっとのうのうと生きるんだよな?
知ってるよ。
フテェのを見てきたもの。