どこにも需要がないとか、自分に対する酷評とか。
そういうのは全部聞こえないフリをしているのか、あるいはガチで理解出来ないのか、はたまたそれらを払拭するだけの根拠のない自信を持っているのか。
『どこ見てんのよー！』と青木さやかが言えばそれはギャグだが、彼女の場合は本気なんだろう。
いずれにしても、余程の図々しさを持っていないと立ち回れない戦場で自分を上位に置くその姿勢はもはや潔い。
社会においてもこういった立ち回りの人間が知らない間に構造を形成している。
何が言いたいかというと、昨夜のロンハーを見たせいで、ずっと熊田曜子のことが頭を巡っていてモヤモヤするということ。
