2006-05-04 永遠の胸 コンビニで“尾崎豊物語”って単行本を買った。これは尾崎の人生を旅してるようで面白い。俺、いわゆる“十代三部作”よりも“誕生”の方が好き。手探りの状態を過ぎて、やっと方向性を見出だした感じが優しい。そうだなぁ。もしかしたら、俺もそこに辿り着けるかもしれないなぁ。漠然と“したいこと”はあった気がする。だけど、忘れてたというか、そこにいなかったというか。橋の上から夕陽を見てた。ここからの景色、忘れないんじゃないかな。寂しくも見えるし、希望にも見える。ここで約束をしよう。