永遠の胸

コンビニで“尾崎豊物語”って単行本を買った。
これは尾崎の人生を旅してるようで面白い。

俺、いわゆる“十代三部作”よりも“誕生”の方が好き。
手探りの状態を過ぎて、やっと方向性を見出だした感じが優しい。

そうだなぁ。
もしかしたら、俺もそこに辿り着けるかもしれないなぁ。

漠然と“したいこと”はあった気がする。
だけど、忘れてたというか、そこにいなかったというか。

橋の上から夕陽を見てた。
ここからの景色、忘れないんじゃないかな。

寂しくも見えるし、希望にも見える。

ここで約束をしよう。