親父の七回忌の法要。
葬式以来、ずっと使ってる親父の黒ネクタイを締めてお寺へ。
今も夢に出てきて記憶通りの声で話してるけど、もうそんなに時間が経ったんだなぁ。
やっぱり早い。
そして、長い。
あの頃はいなかった命が2つも走りまわってることを考えると、もっともだ。
ここのお寺のお経も、ずいぶん聴いた。
読経中、仏像と睨めっこをしてると、『あっちの世界って居心地が良さげだなぁ』って思ったり。
あ、まだ行くわけにはいかなくなったけどよ。
その前にやることが山ほど出来たわ。
近いうちに報告に行くからよ。