保釈

起きたら会社。

う~ん。

この初宿直が金曜日に当たってしまったせいで、明けて土曜日である今日は通勤時間を短縮出来るという苦しまぎれの特典すら付かず、ただ帰るだけのために泊まる。
“面白いかどうか”で語れば、俺がこんなポジションになってるのは面白いんだろう。
シルゾーなんて、『ぷぷっ』って言いやがったし。

夜、支給される弁当がデラックスだとはいうが、あくまでも仕出し弁当屋が昼に持ってくるお値打ち弁当と比較してのものだ。
そもそも、デラックスとは揚げ物の数で決まることだろうがよ。
と思いながらフタを開けたら、ホントにデラックス。
揚げ物部門も楽々クリア。
(胸焼けするほどに)

『まぁ、退勤という区切りがないってのはイヤだけど、居心地が悪いってわけではないな』という感想。